解剖学を少し楽しく学ぶ方法*

なんで解剖学は難しく感じるかを考えたら、
次はどうすればその難しく感じる解剖学を楽しく学ぶことができるか♬



参考になるかわかりませんが、ほんの少しでも参考になったら嬉しいなぁと❤︎




其の一*
情報量が多く、どこから手をつけてよいかわからない・・・
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自分の身体で気になる部分を一つあげてみましょう!
下半身太りが気になるなぁ~とかウエスト絞りたいなぁ~とか、逆に自分のここは好き❤︎とか。


その気になる部分にはどんな関節があったり、どんな筋肉があるか調べてみましょう。


最近の私のテーマはもっぱら小顔!!!
顔にはどんな筋肉がついてるかなぁとか、どんな役割をしてくれてるかなぁとか。


要は!興味あるところから目を向けていく!





其の二*
本を開いても書いている言葉の表現が難しく、理解するのに時間がかかる
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文字を映像にしてみる!

身体を動かしながら、書いてあることを試しにやってみたり、想像してみましょう。
以外と書いてある内容は思ってるほど難しくなかったりします。

あとは、全くの初心者の方ははじめから分厚い専門書ではなく、イラストなどの多い一般向けの本を選ぶとわかりやすいと思います。




其の三*
実際にはあっているかどうかが判断しずらい。
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身体と対話する!

日頃からもですが、身体の言い分もしっかり聞いてあげましょう。
身体は肩痛いって言っているのに、私は肩こりやから仕方ないと思っている方多くないでしょうか?
こうすると痛いのかな?痛くないかなあ?
ここを伸ばすと気持ちいい?なんか違う?


大切な人と接するように、大切な自分の身体とも向き合っていきましょう。



解剖学はつい頭でっかちになりやすくなります。
知識に自分の身体をむりくり押し付けたり、ここはこうだからこうあるべき!と決めつけてしまいがち。

本にでてくる、筋肉や骨は全て自分の身体の中にあって、触ってみたり感じてみたり、身体を知るために上手く知識を使ってほしいなぁと思います。

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